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TOPICS 2007年09月26日号
米投資銀行の6-8月決算~サブプライムの影響~
<気になるデータ>
米大手投資銀の6-8月期決算
単位:億ドル、カッコ内は前年同期比増減%、▲はマイナス
純営業収益 純利益
ベアー・スターンズ 13.3(▲38) 1.7 (▲61)
モルガン・スタンレー 79.6( 13) 15.4(▲17)
リーマン・ブラザーズ 43.1( 3) 8.9 (▲ 3)
ゴールドマン・サックス 123.3( 63) 28.5( 79)
<概要>
投資銀四行のうち、ゴールドマン・サックスを除く三行が最終減益。最も減益幅が大きいのはベアー・スターンズ。サブプライムローンの証券化商品に投資した傘下のヘッジファンドが六月に破綻し、処理・評価損など九億ドルを損失計上した。
ゴールドマン・サックスも同日、決算を発表。純利益は七九%増の二十八億五千万ドルだった。トレーディング業務などの収入を伸ばし、増収増益を確保した。
各行ともサブプライム関連の損失処理に動いたが、市場では「損失評価が不十分」(銀行関係者)との指摘もある。一部の資産は銀行側の推定で時価を計算している。推定が甘ければ損失はさらに膨らむ恐れがある。
(2007年9月21日 日経新聞 3面 参考)
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