開催日 |
2010-02-23(火) 14:00~16:30 |
セミナータイトル |
中小企業金融円滑化法の全容と金融機関の対応~監督指針・金融検査マニュアル等、最新状況を踏まえて |
講師名 |
堀 裕 弁護士(堀総合法律事務所、千葉大学理事・副学長、一橋大学大学院非常勤講師) |
開催地 |
東京都中央区 |
ステータス |
締め切り |
概要 |
第173臨時国会で成立した「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」(中小企業金融円滑化法)が、12月3日に公布され、一部の条項を除いて翌日の4日より施行されました。
同法は、期間3年の時限立法で、①融資先中小企業等から負担軽減要請を受けた金融機関に対し、負担軽減に資する措置をとるよう努力義務を課すこと、②金融機関に対し、①の措置を円滑に実施するための体制整備義務を課すこと、③実施状況を金融庁に報告させ、その概要を公表すること、などを主な内容としています。
同法の施行にあわせて監督指針の改定が行われたほか、新たに「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律に基づく金融監督に関する指針」が公表され、金融機関における同法への対応状況が監督上の評価項目の1つに位置付けられることとなっています。また、金融検査マニュアルの改訂も行われ、金融の円滑化という社会的役割を果たしているかについて十分な検査を行うとの観点から、新たに「金融円滑化編チェックリスト」が定められるなど、金融機関は、検査・監督の両面から同法への対応状況が問われることとなります。
そこで、同法および同法に関連する監督指針・金融検査マニュアルの内容を詳細に検討し、具体的な対応について解説します。 |